はじめての壁面緑化をする時に知っておきたいこと

壁面緑化をする目的とは

蔦に覆われた緑色の家を見かける時があります。壁面緑化がどんなものかと質問された時にその家を見てもらえればすぐに理解してもらえそうですね。最近では特に夏の直射日光を避けて部屋の温度を涼しくするためにはじめる人が増えています。陽射しを避けられるので建物を守る役割もあります。乾燥しがちな冬の時期も植物のおかげで湿度がある程度保てるメリットもあります。植物の蔓が伸びた天然のカーテンが人や建物を守ってくれるなんて、エコの理想です。

どんな植物を使えばいいのか

夏場に壁面緑化に使われる植物で人気なのがゴーヤです。暑さに強く害虫もつきにくいので育てやすく初心者向きです。ゴーヤの実はビタミンCたっぷりなので、収穫したら料理に使えるのも嬉しいですね。キュウリやトマトなどの夏野菜を利用する人もいます。実よりも花がある方が風情が楽しめるというなら西洋朝顔が良いでしょう。蔓が伸びるのが早いので、都会では隣の家や道路にはみ出さないよう、こまめに剪定する必要があります。

壁面緑化で注意すべきこと

まずは植物の蔓などが近隣に伸びてじゃまにならないよう気をつけましょう。植物によっては害虫に弱いものもあります。最初は害虫がつきにくい種類のものを選び、必要なら害虫駆除を行います。落ち葉が出るものはこまめにはき掃除もして周囲に迷惑をかけないようにしなければなりません。壁に緑があるのは薄暗い中の涼しさが楽しめる風情豊かなものですが、周囲にとって必ずしも快適とは限りません。最低限のマナーを守って、エコで涼しい夏をはじめましょう。

地球温暖化によって、夏の暑さは激しくなっています。そんな夏の建築物の気温を快適にしたいのならば、専門業者に壁面緑化をしてもらうのが賢い方法です。